ほっ。
昨日婚姻届けを出したという方のブログ記事を読んだのだけど、感想は「ほっ。」の一言。何と表現すれば良いのか難しいが、嬉しいような、安心したような、心温まる感じ。手続き等大変な様子だったけど、頑張りすぎない前向きな姿勢を心がけてらして、こちらが励まされるような気がした。私が勝手にそう受け取っているだけなのだけれど。
その時の自分に出来る最低限のことが出来ていたら、それが出来ることがきっと幸せ。
だから、全然出来なかったなど嘆く必要なんてないなと。小さな事でも、自分は今これとこれが出来るって、今日は何と何が出来たって、自分で認めてあげないと、またつぶれてしまうからね。
完璧なんてあってないようなもんだ。思い詰めすぎるとキリが無く途方に暮れる。前の私。また動けなくなってしまうだろう?
絶望さえも愛してやるとTwitterで呟いたことがある。それを有言実行しよう。絶望があるおかげで幸福も希望も大きく感じることができる。もしまた深い絶望感を味わったとしても、さらに一段も二段も上へと自分を成長させる必須要素だと思ってしまえばいいのさ。要は考え方次第。思い詰めるな。
私もさ、気楽にいこう。ゆるゆるいこうじゃないか。他人が自分を見たらこう思うだろうとか考えても仕方ない、自分で自分を見てどう思うかだろ。
今年の抱負 その2 実行具合①
初めての体験…と呼んでよいか分からないが、今回初めての土地に足を踏み入れた。
北海道なら兵庫から飛行機で行ったことはあるが、東北方面に行ったのは初めて。
今回の列車で辿ったルートは
東京→埼玉→栃木→福島→山形→秋田→岩手→宮城→福島→栃木→埼玉→東京
北側は電車の本数が少なく、1日で行ける距離も限られたが、結構進めたと思う。
今度東北に行く時は青森まで足を伸ばしたい。
もう3月とはいえ、列車内から見る景色は吹雪だったり雪の壁だったり、銀世界が多かった。スキー実習以外であんなにたくさんの雪を生で見た事がなかったので、とても興奮した。日本海も見てきたが、思った以上に荒々しく、太平洋側とは雰囲気が全く違う。穏やかな瀬戸内海の傍で育ってきた私にとっては、場所が変われば、見える海の性格がこんなにも違うものなのだなぁと実感することができた。
以上、初めての〜〜報告。今年も3ヶ月目に入ったけど、まだまだ時間はあるので、色々チャレンジしていく。
ぬいぐるみ
今日はちょっと雰囲気を変えて実家にいるぬいぐるみたちを紹介!
生まれた時からいた子たち(姉や兄が買ってもらってたの)と、私がプレゼントしてもらった子たち。ほぼ私のだけど。
昔、お隣さんに頂いたというスヌーピ—は奥の方に隠れてる。本当、こんなに小さかったっけといつも思う。
小、中学生の時は、趣味はぬいぐるみ集めなんて言ってた。
大親友が私の為にくれたゲーセンの戦利品。スヌーピーづくしでとっても嬉しい!
ちなみに一番左はこけしで、マラソン大会に出た時の参加賞。確か兵庫の中部にある地域で工芸品が盛んな所。さつきマラソンだったかな…忘れた。
実はもっと他にもいるけど、見せられるところまで。これで半分くらいかな。ちょっと大きめのキーホルダーの人形とかも合わせたら結構いる。
もうぎゅうぎゅうになってるから、ちょっと可哀想かな…。
次実家に帰った時に少しゆとりを持たせてあげるか。
幸福感と不安と…
泣いてしまうこともあるけど、それを除けばすごく楽しい気分の毎日。
楽しいというより、幸福。多くの心優しい人達と関われていて私の心も温かく満たされている。誰かに分けてあげたいくらい生きていることが幸せに感じる。
感情が高ぶって怒りにも近い状態になったとしても、何かのきっかけであっという間に収まる。
本当に調子がいい。とてもいい気分。だからこそ怖い。
こんなに調子が良くていいのかと思ってしまうくらい。ここから沈んだ時の落差がまた大きくなるんじゃないかと不安でたまらない。
それでも、今しかないから、今の私は今しか居なくてそれが現実だから、ありのままで何も抑え込まずに「今」を享受することにする。